学習発表会
きょうは午前中、仕事をやりくりして、小学校へ。
二年生の学習発表会。
息子は「ふきのとう」の寸劇で、「春風」をやってました。
そのあと、クラスみんなで「こぎつね」の歌。
なんだか、それを見ているだけで、涙腺が刺激される、ダメ親です>わたし(^^;)。
そして、午後は会社で仕事。明日、校了の予定です。
きょうは午前中、仕事をやりくりして、小学校へ。
二年生の学習発表会。
息子は「ふきのとう」の寸劇で、「春風」をやってました。
そのあと、クラスみんなで「こぎつね」の歌。
なんだか、それを見ているだけで、涙腺が刺激される、ダメ親です>わたし(^^;)。
そして、午後は会社で仕事。明日、校了の予定です。
「ぼく、きょうは茶色い服を着ていけばよかった」
きょうは校外学習。
ようするに遠足です。
路線バスに乗って、近くの大きな公園へ行ってきた息子、帰ってくるなりそう言いました。
きょう、彼が着ていったのは、白い長袖のカットソー。それが、草と泥で見事なぐらい汚れてます。ズボンのポケットは砂だらけ。顔にまで泥の痕跡が残ってます。
「芝生広場で遊んだんだ。坂道をぐるぐるころがって……思ったより、スピードがつくんだよ」
「楽しかった?」
「うん、とっても」
「きみが楽しかったんだったら、いいよ」
子どもって、とくに男の子って、服を泥だらけに汚して帰ってくるもんだと思っていたのだけど、実はうちの息子、いままでほとんど、そうやって帰ってきたことはありません。
これが初めての出来事。
母はなんだか嬉しかったです。
午前中、プラレールを買いに、近くのトイザラスへ行き、そのあと、ショッピングモールの地下でお誕生日ケーキ。じつはあんまりケーキが好きではない息子が選んだのは、ロールケーキ。
そして、夜、息子は8の数字の形をしたロウソクをあっというまに吹き消してしまいました。
八歳の誕生日。これからどんな一年を彼は過ごすのでしょうか? 楽しい思い出をいっぱい作ろうね。
きょうは息子の八歳の誕生日。
旦那両親とわたしたち、旦那弟からもらった誕生日プレゼントを並べて撮ってみました。もともとリクエストしていたプラレールのセットのほかに、ひいきのサッカーチームのTシャツとキャップ、本も一冊もらった息子はご満悦。
小学校に入ってから、息子にはティッシュとハンカチをもたせるようにしていたのだけど、毎度繰り返される、洗濯機のなかでまわるぐちゃぐちゃになったティッシュの破片問題!
息子も二年生となり、母はここでひとつの解決法を見出したのでありました。
ジャジャーン!
それは、ティッシュを持たせないことにしたのです(^^;)!
むかしのひとは、ハンカチで手鼻をかんだりもしていたのだし、聞けば、学校でティッシュを使ったりすることはほとんどないというので、ここんところ、彼に持たせるのは、小さなタオルハンカチ一つのみ。それすらも、持っていくのを忘れることの多い息子です。
そして、相変わらず、ズボンのポケットからときどき発掘されるハンカチ。でも、ティッシュじゃないので、無問題。母はそのまま干してしまうのでした(^^;)。
きょうは地域の複数の団体(子ども会とか、少年野球グループとか)が共催する「こども祭り」。
お天気にも恵まれ、すごい人出でした。
少子化とは無縁の地域のため、こんなに子どもの数がいたのかというほど、わらわら子どもが集まって、群れて、遊んでいました。
といっても、そんなにたいした出し物はなくて、せいぜいが「スーパーボールすくい」「ヨーヨーつり」「プラパン製作」「ストラックアウト」ぐらい。お母さんたちが「フランクフルト」「焼きそば」「ライスカレー」などの屋台を出すという、いたって手作りのお祭りです。
息子、今年はスーパーボールすくいを三回やったあとは、ひたすら「オヤジの会」主催の木工教室で鋸をがんばり、なんとか棚を完成。棚板がみんな斜めに切られているという、なんともアブストラクトな棚ですが、食器棚の隣に置く本棚なんだそうです。本、置いたら、斜めになりそう(^^;)。
妹一家もやってきて、お祭りのあとは、うちでひと遊び。
いとこたちが帰るとき、ちょっとさびしそうだった息子です。
きょうは朝から晴れていいお天気。さっき聞いた天気予報ではかなり気温が上がるそうです。
でも、夜明け前は冷えてましたよね。
というのも、うちには夜明け前の気温を測るマシンがあるのです。
それは息子(^^;)。
息子がわたしのベッドにもぐりこみにやってくるときは、夜明け前の気温が低いとき。自分の冷えた足をべとっとわたしの身体に押し付けて、枕をとりあげ、布団をとりあげ、眠るのです。
目覚めて、横に、息子の丸まっちい顔が見えるとき、それはまだ夜明け前の気温が低い証拠。
スゥスゥいいながら、寝ている息子の顔は、幸せそのものです……(^^)
ニュース解説はむずかしい。
「ねぇ、赤ちゃんポストってなに?」
「赤ちゃんが生まれても育てられない親が赤ちゃんをあそこに置くの」
「わかった……そうして、赤ちゃんが立派な小学生になったら、親に返してくれるんだね」
「ううん、ちょっとちがうと思うけど」
「じゃ、立派な大人になったら、親に返してくれるの?」
「ううん、それもなしだと思うけど」
ほんとに、ニュース解説はむずかしい。
今朝は、新学期のお決まり作業、尿検査。
「ねぇ、このスポイトみたいなのに、そのままおしっこ入らない?」
「ママはそんな手品師みたいなことはできませんから!」
なんとか、紙コップを組み立て(折り紙みたいな紙が支給されている。それを折ると、コップになる)、おしっこをとり、スポイトみたいな小くて細長いプラスティックの容器を指の腹で押し、空気を出して、おしっこを吸い取る。ううむ、わたしの腕では、容器の規定の線までは達しないが、半分以上は入ったから、よしとしてもらおう(^^;)。
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